
化粧品ブランドを立ち上げ、実業家として活躍中の君島十和子さん。
元カリスマモデルだけあって、アラフィフとは思えない美貌の持ち主ですよね。
一方、元タカラジェンヌの黒木瞳さん。
こちらも、男性・女性問わず人気の女優さんです。
この二人の長女が宝塚受験を巡ってバトルが勃発していたことがあるんですよね。
宝塚受験前には同じバレエ教室にも通っていたのですが、犬猿の仲だったのだとか・・・。
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目次
君島十和子の娘が宝塚を受験して合格!!
元モデルで現在は化粧品などのブランドの経営者として活躍されている君島十和子さん。
彼女には2人の娘がいるのですが、長女が宝塚歌劇団を受験して合格したことが話題になりました。
君島十和子さんの長女は2014年3月に宝塚歌劇団に見事合格したのですが、2013にも受験しており、そのときは残念ながら不合格でした。
不合格だったときは、かなり悔しい思いをしたでしょうね。
不合格後はかなりの努力をしたのか、過去5年間の中で26.5倍と最も倍率の高い2014年にリベンジを果たしたようです。
君島十和子さん長女の娘「優樹(ゆうき)」さんが宝塚歌劇団に合格し、涙を流す姿は女性誌などで話題となりましたね。
宝塚の試験内容は容姿、歌唱力や踊りの他、容姿、運動能力などとなっていて、君島十和子さんは長女をタカラジェンヌにするため幼少期から英才教育を施してきたようですよ。
君島十和子と黒木瞳の娘がバレエ教室でバトル!?
君島十和子さんの長女の娘が2014年に宝塚歌劇団の入学試験に合格することができたのですが、そのために様々な努力をしてきたということです。
都内の名門バレエ教室に通って、バレエのトレーニングを積んできたのもその一つですね。
君島十和子さん自身が宝塚の熱狂的なファン(いわゆる「ヅカファン」ですね。)で、娘さんも宝塚に憧れを抱いていまいした。
誰にも負けない宝塚への憧れをもってバレエのトレーニングに励んできたのですが、同じバレエ教室には黒木瞳さんの娘もいたんですよね。
黒木瞳さんといえば、宝塚歌劇団の元月組トップ娘役を務めた大物女優ですよね。
自分が宝塚に所属していましたから、娘にも宝塚に入って欲しいと願ったのでしょう。
そんな思いがあって黒木瞳さんは娘を有名バレエ教室に通わせていたのでしょうね。
君島十和子さんと黒木瞳さんの娘が通っていたバレエ教室「松山バレエ団」では年末にバレエの発表会があるのですが、その発表会で二人の母親は激しいバトルを繰り広げていたようです。
年末に開かれる発表会の「くるみ割り人形」の主役は当然一人です。
その主役を巡って争ったんですよね。
「バレエで演技をするのは娘達なのに、母親達が争うってどういうこっちゃい??」
こんなことを思っていたら、二人の母親は「お金」を使ってバトルを繰り広げていたようですよ。
(世の中、やっぱりお金ですか??)
どういうことかと言うと、バレエ教室の発表会は有料で開催されるものなのですが、君島十和子さんと黒木瞳さんはそのチケットを数十万円分も購入してバラまきをしたとのことです。
チケットを数十万円分も購入することで、自分たちの娘が主役に抜擢されるように図ったんですね。
(なかなか汚いことやるな・・・。)
有名バレエ教室とはいえど、まだプロになっていない子供たちの発表会のチケット代なんて、たかが知れています。
君島十和子さんと黒木瞳さんの二人だけで、いったいどれだけの枚数を購入したんだか・・・。
結局、二人がやり過ぎた感があったせいで、バレエ教室は「くるみ割り人形」の主役を二人にして、それぞれの娘を主役にするという異常事態が発生したとのことです。
バレエ教室内でデッドヒートを繰り広げていた君島十和子さんと黒木瞳さんは、その後犬猿の仲になってしまったとも言われていますね。
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君島十和子が娘を宝塚に入学させるための努力が凄すぎる!?
君島十和子さんの長女は2013年に宝塚不合格だったものの、翌年の2014年には合格を果たしています。
26.5倍という倍率を突破したのですが、そのためにやった努力が凄いんですよね。
君島十和子さん自身がモデルや女優をこなしてきた人ですし、現在は化粧品ブランドを立ち上げる経営者でもあります。
現在も美しさキープしていることから分かりますが「美」に関してはかなりこだわりを持っているんですよね。
そんな彼女は自分の持てる力を全て捧げて、娘の宝塚歌劇団合格に力を注いだみたいですね。
まず、食事の管理に力を入れていたということです。
宝塚の試験では化粧が禁止されているため、スッピンで美しいかどうかが見られます。
君島十和子さんは娘に毎朝、抗酸化作用のある人参を中心にした野菜を食べさせ、また、フルーツのスムージーを飲ませていたんですよね。
果物をたくさん食べさせるため、お弁当の中にもフルーツをたっぷり入れていたとのことです。
普通はごはんを入れるスペースに果物を詰め込んでいたみたいですね。
これは朝や昼に果物を多く摂ることで、体に酵素を取り入れることができることを君島十和子さんが知っていたからですね。
夕食も野菜やタンパク質中心の食事で、炭水化物は少なめにしていました。
(ダイエットでもそうですけど、「美」にも悪いということで、「炭水化物は悪」みたいな扱いを受けることが多いよね・・・。)
スープを作るときにも栄養に気を配っていたみたいで、「成長期の娘と自分が必要とする成分は違う」ということから、別々のも物を用意していたという話もあります。
これは、かなり面倒くさそうですね・・・。
娘用のスープを自分も飲めば良いものの、自分用のスープをわざわざ用意するところが、「美を追求する女性」という感じがしますね。
君島十和子さんは長女に対してかなり徹底して食事管理をしてきたようですが、身長が伸びるための努力も惜しみませんでした。
娘さんは男役希望だったんですね。
身長を伸ばすためにバレーボールやバスケットボールをやらせていたわけではありません。
娘の身長を伸ばすためにやっていたことは「鍼」と「整体治療」です。
「鍼」や「整体治療」で身長って伸びるものなのかはナゾですが、君島十和子さん行きつけの鍼灸整体院に相談して実施していたみたいですよ。
その結果(?)、長女の身長は170cmにまで成長したんですよね。
(単に成長期だから身長が伸びただけかもしれないから)正直、鍼や整体で身長が伸びるのかは分かりませんが、姿勢やスタイルが良くなるというメリットがあるので、これはこれで通わせて良かったのかな?
ここまで、やると「ちょっとやりすぎでは・・・」なんて思ってしまうのですが、「あの宝塚歌劇団に入るにはここまでやる必要がある」のでしょう。
「食事の管理」や「身長を伸ばす努力」のほか、「ジムに通う」ということもしていました。
美しいプロポーションにするため、トレーニングがキツイと言われているジムに通っていました。
このように君島十和子さんは長女を宝塚歌劇団に合格させるため、日々努力をしてきたみたいですよ。
もし、自分の娘を宝塚歌劇団に入れたいと思っている方はこのような日々の努力が必要だということを知っておくと良いでしょう!
黒木瞳の娘は宝塚に入学できた!?
君島十和子さんの長女は絶え間ない努力のおかげで宝塚歌劇団に合格することができましたが、黒木瞳さんの長女はどうなったのでしょうか?
君島十和子さんの娘と同じバレエ教室に通い、黒木瞳さんもかなり力を入れて長女を育ててきたので、彼女の娘も宝塚に入学することができたのかな?
黒木瞳さん自身が宝塚出身の女優なので、「当然、合格したでしょ!」と思うかもしれませんが、その夢は叶わなかったようです。
それどころか、そもそも宝塚の受験すらしていませんでした。
「バレエ教室のチケット購入に大金をかけてまで長女を支援していたのにナゼ??」と思うかもしれませんね。
宝塚を受験しなかったのには理由があって、それは「長女が凶悪事件を起こしてしまった」ことが理由なんですよね。
「凶悪事件」と言われると、「そんなに酷いことをやったのか?」と思われるかもしれませんが、彼女は「そんなに酷いことをやってしまった」んですねぇ。
それについては別記事で取り扱っているので参考にしてみてください。
→黒木瞳の娘は現在慶應生!?夫の伊知地俊夫の力で被害者は泣き寝入り!?
事件を起こしてしまった黒木瞳さんの娘は宝塚の受験すらできなかったわけなんです。
バレエ教室で火花を散らしていた君島十和子さんと黒木瞳さんですが、最後は君島十和子さんの不戦勝という形で幕を閉じたということです。
まとめ
君島十和子さんと黒木瞳さんの長女たちの宝塚歌劇団を巡るバトルについて見てきました。
どちらも娘には大金を突っ込んできたのですが、最後は君島十和子さんの不戦勝という形で終わったんですね。
君島十和子さんの娘はこれからの活躍に期待しましょう!
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