
芳根京子さんは、NHKの朝ドラでヒロインに大抜擢されて、その演技力はとても高く評価されていて、今後ますます飛躍が期待されている女優さんですね。
2013年に女優デビューしていますが、その時から演技力の高さには定評があったようで、ドラマ「表参道高校合唱部!」のオーディションでは1000人の中から選ばれています。
華やかな女優デビューのように見えますが、どうやら芳根京子さんは難病を抱えているようで、病気にも負けずヒロインの座を掴んでいます。
どのような経歴をたどってきたのか見ていきたいと思います。
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芳根京子ブログで難病を告白!!その難病とは!?
芳根京子さん自身のブログで中学時代に難病にかかって闘病していたことを告白していますが、その難病は何なのか非常に気になりますね。
ブログによるとギランバレー症候群という難病だったそうで、学校に通うのも難しいほどだったみたいです。
この病気は筋肉を動かしている神経がうまく働かなくなって手足が自由に動かせなくなる難病のようですが、現在は完治されているようですよ。
ネットではわきにも症状が現れるという情報を見ることがありますが、それは間違えで、わきに症状が出ることはないそうです。
基本的に症状が現れるのは手足で、後遺症が残るとしたら手足みたいです。
有名人でこの病気になっている方も多いようですが、鶏肉を生食で食べると、ギランバレーにかかる可能性があるそうなので気を付けたいところですね。
もしギランバレー症候群になったとしても、重症になるのは極めて稀だそうで完治が見込めるそうです。
今は完治して元気な芳根京子さんですが、中学時代には本当に不安と闘っていて、ご家族も今の大活躍している姿には本当に嬉しい限りでしょうね。
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芳根京子の難病は完治しているのか?!後遺症はないのか?
さて芳根京子さんのギランバレー症候群ですが、中学生の時に完治したとはいえ後遺症はないのか気になるところですので調べてみました。
芸能人では、安岡力也さんがギランバレーの重度の病気で亡くなっていますし、これから飛躍が期待されるだけに気がかりなところです。
いろいろ調べてみましたがギランバレー症候群の後遺症は全くといっていいほどないといって間違いなさそうです。
手足に力が入らなくなる病気なので、現在の芳根京子さんの出演しているドラマを見てみましたが、歩き方なども不自然さはないので後遺症はないと思いました。
またギランバレーを完治しているとはいえ、再発の危険性はないのかも調べてみましたが、ごく稀にしか再発しないようなので安心しました。
芳根京子さんは中学時代にギランバレーを発症したときには、自宅から外出もできなくなるほどだったようですし、いつ誰にでも起こりえる病気というのを忘れないようにしないと行けませんね。
ブログでギランバレーを発症していたと告白した芳根京子さんですが、同じ病気で苦しんでいる方々にとっても芳根京子さんの存在が大きな勇気になると思いますので、告白して私はとても良かったんじゃないかと思います。
芳根京子の今までの軌跡を調べてみて
華々しく朝ドラのヒロインになって人気も注目度もすごい芳根京子さんですが、華々しい栄光の影には、難病と闘ってきた経験を持っていて苦労してきたようですね。
一部のネット上では、難病の後遺症で脇に異変が出ていて転移しているのでは?といった記事も見ましたが、これは全くのデタラメのようですね。
それよりも私が気になるのは、芳根(よしね)という名字で最初は全く読めませんでした。
この芳根という名字は、日本全国でも100人いるかいないかくらい非常に珍しい姓だそうです。
まるで芳根京子と聞いたら、芸名のように聞こえますが本名だそうです。
京子と名付けられたのは、芳根さんは東京都出身で世界中どこにいっても東京で生まれた子ですと分かるように「京子」と名付けられたそうです。
芳根京子さんの出演しているドラマなどを見ていても、人を惹き付ける魅力がとてもある女優さんだと思います。
難病を経験して、それを乗り越えられたからこその迫真の演技が一層できるのかもしれませんね。
これからますます躍進が期待される若手女優ですので、今後の動向には目が離せませんね。
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