
最近俳優業がすっかり板にきて、たまにV6でテレビに出ていると、「あ、そういえば岡田君、V6だった」と思ってしまいませんか?
もう体付きがジャニーズじゃない!!
完全に胸板や腕の筋肉が服の上からも分かる位、ムキムキのマッチョに成長した岡田准一さん、どうしてこんなに体を鍛えるようになったのか気になったので調べてみました。
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岡田准一、筋肉つけすぎ!!腕や首が太いと話題に!?
岡田准一さんが身体を鍛え始めたのは2007年に放送されたドラマ「SP警視庁警備部警護課第四係」に出演した時だそうです。
私もこのドラマを見ましたが、SP役が岡田准一さんにはまっていて、「岡田君、こんなに格好良く成長したんだ!!」と驚きました。
確かにこの頃から逞しい役柄が増えたように思いますし、体付きも変化してきました。
腕や首がめっちゃ太いですからね。
しかし、ファンは複雑だったようです。
ジャニーズといえば少年のような、ひょろっこい子が人気です。
かつては岡田准一さんもひょろひょろで可愛らしく顔立ちでしたからね。
古くからのファンは、鍛えてたくましくなっていく岡田准一さんに違和感を覚えても仕方がないです。
「こんなにムキムキで首や腕も太くなって、筋肉つけすぎだよ!!」と往年のファンなら思いますよ。
完全にガチムチ系のマッチョですもん。
(「太い」と言っても、贅肉ではなく筋肉だからあまり悲鳴をあげることもできないのですが・・・。)
ただ、筋肉ムキムキでたくましくなった事で役の幅が広がっているのも事実です。
映画「図書館戦争」も私は先に原作を読んでから観ましたが、完全に堂上篤役が板についていて、イメージを崩される事がありませんでした。
むしろ、「堂上教官格好良い!!」と思ったくらいです。
それくらい岡田准一さんは本当に素晴らしい俳優さんに成長していました。
恐らくアンチジャニーズの方も、ジャニーズに興味がない年配の方も「俳優、岡田准一は受け入れられる」、「岡田君は別格」という方もいると思います。
私の母なんて「あ、この子、V6なの」と言っていたくらいなので、岡田准一さん個人を応援している人も増えているのではないでしょうか。
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現在は格闘技のインストラクターもやってるって!?
岡田准一さんは元々格闘技が大好きだったのですが、先程紹介したドラマの中でアクションシーンが多く、自分でこなしたいという思いから役作りの為に本格的に始めたそうです。
その格闘技とはフィリピン武術の「カリ」、ブルースリーが創設した「ジークンドー」、そして総合格闘技「修斗」の3つです。
ちょっと日本人には聞きなれない武術ですが、現在、岡田准一さんはインストラクターの資格まで取得して演技に活かしているんです。
ジャニーズは格闘技を禁止していますが、役作りの為なので許可を岡田准一さんには許可を出しています。
ただ、道場などでインストラクターとして指導はやってはいないでしょうね。
だってそんな暇はないですもん。
俳優業とV6で目いっぱいだと思います。
ご本人はまだまだ鍛える気満々のようですが、もうアイドルだけでやっていける年でもないですからね。
新たな自分の得意な事から仕事につなげているので良いんじゃないかなと思います。
まとめ
岡田准一さんがムキムキのマッチョに変身したのは、役作りがきっかけで趣味と実益を兼ねているからです。
インストラクターの資格まで持っているのでかなり本気で格闘技に取り組んでいるみたいですね。
確かにジャニーズのアイドルにしては筋肉をつけすぎなのは否めませんが、役作りの為にここまで努力ができるのは素敵な事ではないでしょうか?
これからの岡田准一さんにも注目していきたいと思います。
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