
日本のプロ野球を代表する投手になって、大リーグのレンジャーズで活躍中のダルビッシュ有さんと、元レスリング世界王者の山本聖子さんは2016年に結婚されていますね。
ダルビッシュ有さんも山本聖子さんも離婚経験しているので、ダブルで再婚という形ですが、すんなり結婚に至った感じでもなく紆余曲折を経てゴールインした印象が強いですね。
二人の子供の運動神経は末恐ろしくなるのかなとも思いますが、交際が発覚してから入籍に至るまでの経緯を見ていきたいと思います。
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ダルビッシュ有と山本聖子が結婚!!
ダルビッシュ有さんは女優の紗栄子さんと2012年の1月に離婚しているのは有名な話ですね。
球界一のモテ男といっても過言ではないダルビッシュ有さんが、同じくバツイチで子持ちの山本聖子さと結婚したのには正直なところ意外でした。
ダルビッシュ有さんの公式ツイッターでは、とても理論的で緻密な印象がありますが、女性関係に対しては大胆な印象があります。
過去には、セクシー女優との関係など、数々の交際の噂がありましたが、モテ男は羨ましいですね。
そんなダルビッシュ有さんですが、インタビューで山本聖子さんのことを「アスリートとして尊敬できて芯がとても強いところに惹かれた」と話していました。
同じトップアスリート同士にしかわからない部分も多くあるのでしょう。
今では、ダルビッシュ有さんが山本聖子さんにベタ惚れといった感じですよね。
紗栄子さんと山本聖子さんを比べると、個人的には紗栄子さんの方が可愛いなぁなんて思ったりもします。
ネット上でも「なぜ山本聖子さんを選んだのか?」なんて書かれていますが、ダルビッシュ有選手は、顔以外の何かに惹かれて山本聖子さんと交際を始めたんでしょう。
それにしても、ダルビッシュ有選手ほどのイケメンで高収入だと、交際相手に対してまで色々と騒がれてしまうのが可哀想な感じもします。
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ダルビッシュ有&山本聖子、なぜ男児誕生から一年後に入籍した!?
山本聖子さんは元ハンドボールの日本代表だった永島英明さんと2014年の9月に離婚していますが、そのわずか2ヶ月後にダルビッシュ有さんと交際宣言をしていますね。
大きな離婚の原因は、山本聖子はアメリカでレスリングコーチをしていて、日本とアメリカの遠距離によるすれ違いが理由のようです。
ダルビッシュ有さんと山本聖子さんは、お互いアメリカに滞在していましたから「お前、間違いなく不倫していただろ!!」と突っ込みたくなる状況でしたね。
その後2015年に男児が産まれていましたが、その時は正式に結婚してなくて1年後に入籍しています。
しばらくは、事実婚という状態が続いていました。
普通に考えて、かなり不可解な感じがしますよね。
だって、普通は、子供生まれる前には入籍するでしょう。
特に経済的問題等を抱えているわけでもないのに、「なぜ、子供が生まれてから1年後に入籍しているんだ?」って誰だって疑問に思いますよ。
一緒にいて事実婚状態でも何も問題ない感じですが、結婚までの経緯が経緯だけに誹謗中傷を言われていたりしますね。
1年後に入籍した理由は2つあると言われています。
ひとつは、ダルビッシュ有さんが右肘じん帯のケガをしていて、それが落ち着いて結婚のタイミングが合ったのがその頃だったというものです。
二つ目は、山本聖子さんが離婚してからダルビッシュ有さんとの交際が早すぎたので、民法の300日ルールというのに該当しそうだったということです。
それで、1年後まで、入籍が遅れたと言われています。
この300日ルールは、離婚してから300日以内に子供が産まれたら、実の父親であっても戸籍上は、前の夫の子供として扱われてしまうというものです。
入籍が遅くなったのは、おそらく二つ目の理由が主な理由でしょう。
山本聖子さんは前の夫と離婚してすぐにダルビッシュ投手との間に子供を設けていますので、この300日ルールに該当するおそれがありました。
しかも、もしかしたら本当に前の夫との間にできた子供という疑念もある状態です。
そして、結果的に300日ルールに該当してしまいました。
この状態だと、一度前の夫が子供を認知してから離婚しないと、子供の戸籍をダルビッシュさんの方に移せないという問題があります。
このようなことから、子供が生まれてから入籍したと考えるのが自然ですね。
ダルビッシュ有と山本聖子について調べてみて
ダルビッシュ有さんと山本聖子さんの入籍等について調べてみましたが、二人とも本当に幸せそうな写真もアップされていて、これからも問題なさそうな感じでしたね。
今度こそはお互いに離婚しないように仲良くやっていっってほしいところですが、ダルビッシュ有さんの、かつての女性の噂を見ていると心配な部分もありますね。
アメリカに住んでいますから、日本にいるときみたいにマスコミに追いかけ回されることもないと思いますから、頑張ってほしいと思っています。
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