
プロテニスプレーヤーの大坂なおみさんですが、圧倒的なパワーと強烈なサーブを武器にメキメキと頭角を表してきていますね。
その実力もさることながら勝利インタビューでは、あどけない大阪弁交じりの日本語が何とも言えない魅力がありますよね。
そんな大坂なおみさんですが、今現在、国籍はどうなっているのでしょうか?
今までの経歴などを合わせて調べていきたいと思います。
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大坂なおみは日本とアメリカの二重国籍!?国籍の選択が問題アリな理由とは?
大坂なおみさんは見た目が思いっきりハーフ!!
ハイチ出身の父親と日本人の母親の間に生まれていて4歳の時からアメリカで生活していました。
現在は日本とアメリカの国籍を持っている二重国籍状態ですが、テニス選手としては日本人選手として登録されているようですね。
2017時点でまだ19歳と将来が期待されている有望選手ですから、どちらの国籍を選択してプレーを続けるのか気になりますよね。
日本では原則として二重国籍は認めていません。
しかし、自分の意思ではなく他国の国籍を取得した場合は二重国籍が認められます。
これは日本とアメリカで国籍の考え方が違うからなんですよね。
簡単に言うと日本の場合は親のどちらかが日本人だったら、どこで生まれたとしても日本国籍が与えられます。
一方、アメリカはアメリカで生まれないと国籍は与えられません。
「別にこのまま二重国籍でもいいのでは?」とも思ってしまうんですが、日本では二重国籍を保有している場合、20歳になってから二年以内にどちらかの国籍を選択しないといけないんですよ。
ただ日本国籍を選んだ場合はアメリカ国籍をすぐ離脱するわけではなく、あくまで努力義務ということのようです。
放置しておくとそのままアメリカ国籍を抜けないで二重国籍状態でも罰せられることはないんだとか。
これは大きな問題だと思います。
個人的に、大坂なおみさんは日本人としてプレーすることを希望しています。
将来的にはおそらく日本国籍を選択すると思われますが、どちらの国籍を選択しても私は応援したいと思いますね。
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大坂なおみの日本語が意味不明だと話題に!?
パワフルなテニスが魅力的な大坂なおみさんですが、試合後の会見での意味不明な日本語を連発しています。
会見を聞いていると日本語はスラスラ話せていない感じです。
日本人でも読むのが難しい漢字はたくさんあります。
4歳の頃からアメリカで生活している大坂なおみさんは日本語がうまく話せないのは当然ですよね。
それについて、様々な意見があるようです。
テニスの大坂なおみ選手に「目標は?できれば日本語を使って」ってインタビューやってたけど、何それ感しかない。
— えすもりた/T.Sugimori (@TaSu7) September 17, 2017
サニブラウンとか見た目黒人なだけで日本生まれ日本育ちの選手が日本代表なのは全然いいけど
大坂なおみみたいにアメリカ育ちでろくに日本語しゃべれんのに
日本代表の権利あるわ!日本の女子テニスクソ雑魚だから無双できるわウマーww
って日本代表なるのまじ腹立たしい。— やす (@hidalihiji) September 13, 2017
【テニス大坂なおみ】日本語も、まともにしゃべれへん、日本選手と言うんだったら日本語を勉強してからや!
— 高橋 正一(とっぱ政) (@z27def735478r) September 17, 2017
#おはよう日本 大坂なおみ選手へのインタビュアー「できれば日本語で」と注文してたけど意味あるの?英語が流暢ならそっちのほうがいいコメント貰えるんじゃないのか…??日本語は後で訳付ければ済むのに…
— あしたま (@takoyakimambo) September 17, 2017
大坂なおみさんの片言の日本語のほとんど外国人感が好き
— しょうたんオデッセイ (@46qbit) October 14, 2017
https://twitter.com/Kinoshita_Masan/status/918163607489150976
個人的には日本人かどうかは書類上の国籍より話す言語が大きいと思う。イシグロさんは日本語がほとんど話せないと言っているので、そしたらやっぱり日系イギリス人だよなあ。と思う。長洲未来も大坂なおみも、無理やり日本人扱いにするのは無理があるといつも思う。
— nobu teshima (@nobuteshima) October 6, 2017
予想していた通りですが、賛否両論ありますね。
どちらかというと、否定的な意見の方が多いような気がします。
いくら書類上は日本人だとしても、日本語をほとんど話せないのに日本人になっていることに違和感を覚えている人が多いみたいね。
たしかにねぇ、
「日本人なのに日本語話せないのはどうなの??」って思っちゃう。
やっぱり、日本語を話せないことは大きな問題なんですね。
意味不明な日本語を連発されるとイラッとしてしまう人も多いでしょうね。
現状、しょうがないです。
母親の親戚は日本に住んでいるそうで、大坂なおみさんは一応、日本語での意志疎通はできているということです。
自身のInstagramなどを見ると、日本語の読み書きは苦手なのは明らか!
だって、ほとんど英語で書かれていますから。
インタビュー等ではカタコトの日本語ですが、大阪弁交じりなので愛嬌があって、そこは親近感が沸いてきます。
今後、日本語の勉強をして、日本語が上達したら流暢な大阪弁を披露してくれるかもしれませんね。
大坂なおみの国籍問題と意味不明な日本語を調べてみて
テニス界の期待の星の大坂なおみさんについて調べてみました。
二重国籍状態というのは初めて知りましたね。
国会議員みたいな問題を抱えていたのね。
2020年には東京オリンピックが開催されるので、大坂なおみさんはどちらかの国籍を選択しないといけません。
オリンピックのメダル候補にもなりえる逸材だと思うので今後の動向が注目されますね。
カタコトの日本語に違和感はありますが、テニスプレーヤーとしての実力を考えたら、日本国籍を取得してほしいと思います。
そして、日本人として東京オリンピックで活躍してほしいですね。
日本語は勉強すれば、どうにかなることですし。
意味不明な日本語も、それで解決できることです。
「日本語話せないのは問題大アリだよ!」って言っている人も、日本語を話せるようになったら、きっと気にしなくなりますから!
大坂なおみさんがどちらの国籍を選択しても私は応援し続けたいと思っています。
カタコトの日本語が意味不明ですが、カタコトでも日本語を一生懸命に話している姿を見ると、ちょっと癒やされます。
日本のことは大好きなんだぁという気持ちが伝わってきますね。
海外で活躍する選手ですので、英語を話せるということ事態はかなり有利ですよね。
逆に、普通の日本人選手の場合は、そこで苦労することも多いみたいですから。
今後は日本人として史上初のテニスの四代大会優勝という大きな夢を達成してほしいと思います。
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