
恩年84歳になられた黒柳徹子さんは、今でも「徹子の部屋」を始め、第一線で活躍していますよね。
そんな黒柳徹子さんは著書「窓際のトットちゃん」で幼少期の事を明かしていますが、それによるとどうやら「ADHD」という発達障害を持っていたようです。
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黒柳徹子も悩まされた発達障害「ADHD」とは!?
「ADHD」とは、注意欠陥多動性障害と言います。
具体的な症状は以下の通りです。
・不注意…忘れ物が多い、気になった事に集中し過ぎて切り替えが上手くできない等
・多動性…ジッと座っている事ができない、遊び等に集中して取り組めない等
・衝動性…思った事を口にしてしまう、欲しい物を我慢できない等
その症状の程度は人それぞれですが、黒柳徹子さんが子供の頃は「ADHD」の定義すらなかったので、かなり苦労されていたようです。
黒柳徹子さんが著書の中で紹介している幼少期のちょっと他の子と変わった行動をご紹介しますと・・・
教室からチンドン屋さんを呼んでしまったり、樹に止まっている鳥に話しかけてしまった等を授業中にしてしまって、学校の先生に叱られてしまったんだとか・・・。
その為、普通の子が通っている小学校に進学したものの上手くいかずに退学になってしまったそうです。
小学校で退学ってなかなか聞かない話なので、本当なのかなってちょっと思ってしまうくらい、ビックリしますよね。
でも他の番組に出演された時にも退学になった事を話していましたので、本当なのでしょう。
その後、黒柳徹子さんはトモエ学園という学校に入学していますが、校長先生と初対面した時、黒柳徹子さんは4時間も喋り続けたんだそうで。
小学校1年生が4時間も喋り続けるって、ある意味、凄い・・・。
私なら4時間も一方的に喋れませんし、喋る人の話は聞けません!!
そう考えると、トモエ学園の校長先生って凄いですし、トモエ学園があったお陰で今の黒柳徹子さんがあるのではないでしょうか。
そしてADHDをカミングアウトしつつも、今も活躍されている黒柳徹子さんの姿は、ADHDの子供を持つお母さんやADHD等の発達障害に悩む患者さんの希望になっているんでしょうね。
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若い頃が満島ひかりに似てるって本当?
大活躍を続けている黒柳徹子さんですが、2017年の末には、黒柳徹子さんの著書「窓際のトットちゃん」を元にしたドラマ「トットてれび」が放送されました。
そのドラマで黒柳徹子さん役を演じたのが満島ひかりさんだったんですが、その姿がソックリと話題になっているので画像で比べてみたいと思います。
確かに現在の黒柳徹子さんと同じ髪型をして、似たメイクをしているので似ていると思います。
てか、ここまで作りこんでいれば、うん、そりゃ、似て見えるさ!!
では、黒柳徹子さんの若い時と比べてみましょう。
確かに目元が似ているんですかね?
うーん、目元が似ていると、作りこめば人って似ているように見えるのかもしれませんね。
ただ、一番思ったのは、似てるかよりも、若い頃の黒柳徹子さん、半端なく美人!!
満島ひかりファンには悪いけど、絶対、若い頃を比べたら黒柳徹子さんの方が美人!!
こんな美人さんなら絶対男性は放っておかなかったはず!!
口を開くと早口でまくし立てるように喋るのが玉に瑕ですけど・・・。
というわけで結論としては、目元が似ているので作りこめば似るけど、若い頃を比べたら絶対黒柳徹子さんの方が美人で可愛いです。
まとめ
黒柳徹子さんは幼少の頃、変わった子として育ちましたが、その変わった所が活かされて現在の活躍に繋がっているようです。
そう考えると、同じようなADHD等の発達障害の患者さんの希望になっているのかもしれません。
そして満島ひかりさんとは、目元が似ているのとメイクや髪型のお陰で似ている模様です。
もう84歳を迎えられた黒柳徹子さん、いつまでも元気にテレビに出演して欲しいですね。
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