2016 北海道(芦別/増毛)のさくらんぼ狩りの料金やおすすめスポットを紹介!!

初夏を迎えた頃の楽しみの一つとして「さくらんぼ狩り」を挙げる人は多いのではないでしょうか？

爽やかな時期に自然の中で楽しむさくらんぼ狩りは最高ですよね。

今回は北海道芦別市周辺でさくらんぼ狩り狩りができるおすすめのスポット、料金、時期などを紹介していきます。

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大橋さくらんぼ園

北海道芦別市にある「大橋さくらんぼ園」は50年以上もの歴史のあるさくらんぼ農家です。

ここでは化学肥料を一切使わず、有機栽培にこだわったさくらんぼを味わうことができます。

さくらんぼ狩りができる農園は日本最大級の広さとなっていて、その広さは東京ドームよりも広いんです！！

雨よけドームを完備していますので、雨の日でも安心してさくらんぼ狩りを楽しむこともできるのが嬉しいところです。

大橋さくらんぼ園は「生産技術と経営の両方に優れた果樹農園を称えるコンクール」である「第7回全国果樹技術・経営コンクール」で最高賞となる「農林水産大臣賞」を受賞しています。

これは道内の果樹園としては初の快挙なんですよね。

あなたも「農林水産大臣賞」を受賞した大橋さくらんぼ園に足を運んでみてはいかがでしょうか？

■大橋さくらんぼ園のさくらんぼ狩り情報

さくらんぼ狩りの料金	【一般の畑】中学生以上：1500円（1600円）小学生：1000円（1000円）未就学児：無料（）内は人気の品種である「紅秀峰」の畑開放日の特別料金（日程は要お問い合わせ）【”南陽”の畑追加料金】中学生以上：500円（200円）小学生：400円（200円）（）内は人気の品種である「紅秀峰」の畑開放日の特別料金（日程は要お問い合わせ）【月山綿の畑追加料金】中学生以上：1500円小学生：1300円料金の詳細はコチラ→大橋さくらんぼ園
割引制度の有無	・「前売り入場券」、「前売り摘み取り券」あり →大橋さくらんぼ園・20名以上の場合、団体割引あり
クレジットカードの使用の可否	・VISA ・Master card ・JCB ・ダイナースクラブカード
さくらんぼ狩りの時間制限	時間無制限食べ放題
受け入れ可能人数	約1000人/日
持って行くと良い物	さくらんぼを持ち帰る予定の場合には「クーラーボックス」と「保冷剤」を持っていくと良いでしょう。長時間、暑い車の中に置いているとさくらんぼが痛みます。
レンタル可能なもの	・長靴・レジャーシート
予約	不要ただし、20名以上の団体の場合は要予約
さくらんぼ狩りの開園期間	2016年6月29日から8月下旬頃（天候やさくらんぼの状態により変動）品種によって食べごろが異なりますのでお目当てのさくらんぼがある場合で要確認→大橋さくらんぼ園
栽培方法	低樹高栽培
さくらんぼの品種	50種類以上詳しくはコチラ→大橋さくらんぼ園
持ち帰りできるか？	可能
持ち帰り料金	計り売り（品種によって料金が異なります。）
園内への持ち込み制限品	バッグや袋は持ち込み不可。車に置いていくことになります。カメラ、携帯電話、財布などの貴重品は果樹園が用意してくれるウェストポーチに入れて園内に入ることができます。
ジンギスカンやBBQの施設の有無	なし
トイレの設置状況	バリアフリー水洗トイレを設置
おむつ交換台の有無	あり
バリアフリーに対応しているか？	お年寄りや体が不自由な人のために、入口近くに専用の「シルバー園」という畑があります。ただし、こちらの畑では園内の食べ放題のみで、こちらの畑から持ち帰りはできません。持ち帰りをしたい場合は一般のさくらんぼ畑からすることになります。
雨よけ施設の設置状況	雨よけ施設あり。雨の日でもさくらんぼ狩りができます。
さくらんぼ等の直売所の有無	さくらんぼ狩りの入口付近に売店あり
住所	北海道芦別市上芦別469番地
電話	0124-23-0654
FAX	0124-12-2828
駐車場	無料駐車場500台
開園時間	9:00 – 17:00 （7月上旬から9月下旬まで）
定休日	さくらんぼ狩りのシーズン中は無休
公式HP	大橋さくらんぼ園の公式HP
公式Face book	大橋さくらんぼ園の公式Face book
アクセス	【札幌方面から】道央自動車道三笠ICから約1時間。三笠方面から国道452号線芦別方面に1時間ほどで到着。複雑な経路となるので地図で確認しながら行きましょう！
注意事項	・さくらんぼ狩りは天候やさくらんぼの成長具合によって予定の開園期間、開園時間が変更することも考えられますので、事前に開園しているかどうかを農園に確認しましょう！
当サイトによる情報の最終確認日	2016年6月23日

■Map

中西さくらんぼ園

「中西さくらんぼ園」も北海道芦別市にあるさくらんぼ農園です。

希少品種である「南陽」や「平和綿」も基本の入場料金に含まれていて食べ放題となっています。

リーズナブルな料金設定が嬉しいですね。

また、オリジナルのさくらんぼの品種「パープル」を食べることもできます。

「パープル」はその名の通り、濃い紫色をした珍しいさくらんぼです。

糖度が24.4～30度ととっても甘いのも特徴の一つですね。

園内には雨よけハウスもあるので雨の日でも安心してさくらんぼ狩りを楽しむことができますよ。

■中西さくらんぼ園のさくらんぼ狩り情報

さくらんぼ狩りの料金	【中学生以上】1000円【小学生】700円【幼児】400円
割引制度の有無	なし
クレジットカードの使用の可否	不可
さくらんぼ狩りの時間制限	時間無制限食べ放題
持って行くと良い物	さくらんぼを持ち帰る予定の場合には「クーラーボックス」と「保冷剤」を持っていくと良いでしょう。長時間、暑い車の中に置いているとさくらんぼが痛みます。雨の日は長靴を持って行くと普段履いている靴を汚さないですみます。
さくらんぼ狩りの開園期間	7月上旬から8月上旬
さくらんぼの品種	・パープル・南陽・平和綿・高砂・水門
持ち帰りできるか？	可能
持ち帰り料金	別料金さくらんぼの状態により料金変動
ジンギスカンやBBQの施設の有無	なし
雨よけ施設の設置状況	雨よけ施設あり。雨の日でもさくらんぼ狩りができます。
住所	北海道芦別市上芦別町461-6
電話	0124-23-0658
FAX	0124-23-0658
駐車場	無料駐車場100台
開園時間	8:00 – 17:30
定休日	さくらんぼ狩りのシーズン中は無休
公式HP	中西さくらんぼ園の公式HP
アクセス	【富良野市内より】富良野市街から国道38号線経由で約30分
注意事項	・さくらんぼ狩りは天候やさくらんぼの成長具合によって予定の開園期間、開園時間が変更することも考えられますので、事前に開園しているかどうかを農園に確認しましょう！
当サイトによる情報の最終確認日	2016年6月23日

■Map

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マルゼン佐藤果樹園

北海道増毛町にある「マルゼン佐藤果樹園」では可能な限り農薬の使用を減らした果樹栽培を行っており、「北のクリーン農産物表示制度」の「Yes!clean」の認定を受けています。

園内では10品種以上のさくらんぼを栽培しています。

食べ比べてみよう！

雨よけハウスもあるので、雨の日でも安心してさくらんぼ狩りを楽しむことができます。

■マルゼン佐藤果樹園のさくらんぼ狩り情報

さくらんぼ狩りの料金	中学生以上：850円 4歳から小学生：550円 3歳以下：無料
割引制度の有無	・20名以上で団体割引あり
クレジットカードの使用の可否	不可
さくらんぼ狩りの時間制限	時間無制限食べ放題
持って行くと良い物	本州などの遠方から果樹園に訪れる場合でさくらんぼを持ち帰るときは、クーラーボックスと保冷剤を持ってくると良いでしょう。長時間、さくらんぼをそのままの状態にしておくと味が落ちたり、傷みやすい原因となります。同様に、近郊から行く場合でも、車内が暑くなるとさくらんぼが傷むのでクーラーボックスと保冷剤を持っていくと無難でしょう。雨の日には長靴を持って行くと普段履いている靴を汚さないですみます。
農園自体の開園期間	7月上旬から12月中旬
さくらんぼ狩りの期間	7月上旬から8月中旬頃
さくらんぼの品種	・佐藤錦・紅秀峰・月山綿など10種類
持ち帰り料金	入園料とは別途料金
雨よけ施設の設置状況	雨よけハウスがあるので天気の心配はいりません。
住所	北海道増毛町暑寒沢256
電話	0164-53-1559
駐車場	無料駐車場30台
開園時間	9:00 – 17:00
定休日	農園の開園期間中は無休
公式HP	マルゼン佐藤果樹園の公式HP
公式ブログ	マルゼン佐藤果樹園の公式ブログ
アクセス	札幌市内から国道231号線経由で2時間
注意事項	・さくらんぼ狩りは天候やさくらんぼの成長具合によって予定の開園期間、開園時間が変更することも考えられますので、事前に開園しているかどうかを農園に確認しましょう！
当サイトによる情報の最終確認日	2016年6月24日