初夏を迎えて果物狩りを楽しみにしていた人は多いのではないでしょうか?
果物狩りにも色々とありますが、6月7月頃から北海道各地の観光農園で始まるのがさくらんぼ狩りですね。
恋人、友人、家族などとドライブを兼ねてお出かけするのが楽しみだったりしますよね。
今回は北海道余市町でさくらんぼ狩りができるオススメスポット、料金などを紹介していきます。
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山本観光果樹園
山本観光果樹園は明治3年から北海道余市町で果樹園を営んでいる歴史ある果樹園なんですよ。
有機堆肥で育てられた山本観光果樹園のフルーツはおいしいと評判です。
さくらんぼ狩りは6月下旬から8月上旬頃に楽しむことができますが、他の時期にはイチゴ、プルーン、プラム、ぶどう、りんご、梨、ブルーベリーなどの果物狩りを楽しむことができるようになっています。
交通の便も良く、札幌・小樽・ニセコからは約1時間で行くことができるのも嬉しいですね。
約30品種ものさくらんぼを味わえるので、一緒に訪れた家族・友人たちと食べ比べてみて欲しいです。
■山本観光果樹園のさくらんぼ狩り情報
さくらんぼ狩りの料金 | 【食べ放題コース】 中学生以上:1100円 小学生:880円【食べ放題・もぎ取りコース】 中学生以上:1850円 小学生:1630円 「食べ放題・もぎ取りコース」は園内での食べ放題と自分でもぎ取ったサクランボ500gの持ち帰りができるコースです。 家族と同伴の小学生未満の子供は入園料無料となっています。 |
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割引制度の有無 | ・余市駅から「港ハイヤー」を利用して山本観光果樹園に向かうと、山本観光果樹園の入園料が10%オフになります。 ・公式HPに割引券あり。プリントアウトして持って行こう! →山本観光果樹園割引券 |
クレジットカードの使用の可否 | 使用可能 |
持って行くと良い物 | 本州などの遠方から果樹園に訪れる場合でさくらんぼを持ち帰るときは、クーラーボックスと保冷剤を持ってくると良いでしょう。 長時間、さくらんぼをそのままの状態にしておくと味が落ちたり、傷みやすい原因となります。 同様に、近郊から行く場合でも、車内が暑くなるとさくらんぼが傷むのでクーラーボックスと保冷剤を持っていくと無難でしょう。 雨の日は長靴を持って行くと、普段履いている靴を汚しません。 |
さくらんぼの品種 | ・紅さやか ・紅ゆたか ・佐藤錦 ・月山錦 ・紅きらり ・紅秀峰 ・夢あかり ・サミット ・南陽 ・さおり ・紅てまり などの約30品種 |
持ち帰り料金 | 「食べ放題・もぎ取りコース」を選択することによりサクランボ500gの持ち帰りができます。 |
ジンギスカンやBBQの施設の有無 | レストハウス「シーズン」にてジンギスカンや鉄板焼きをすることが可能です。(要予約) |
ジンギスカンやBBQの施設の料金 | ・ジンギスカン(1人前200g):1260円(要予約) ・ジンギスカン(1人前200g)+おにぎり2個:1520円(要予約) ・鉄板焼き+おにぎり4個:2700円(4名以上から承けたまり。要予約) ・おにぎり2個入り:270円 ・ライス:200円 |
ジンギスカンやBBQの施設の予約の必要性 | 要予約 |
さくらんぼ狩り以外の施設 | レストハウス「シーズン」 |
ペットの同伴の可否 | 犬の入園はOK 犬の入園料は無料 ただし、フンなどの始末は自分で、かつ、持ち帰ること。 |
住所 | 北海道芦別市上芦別町461-6 |
電話 | 0124-23-0658 |
FAX | 0124-23-0658 |
駐車場 | 無料駐車場100台 |
開園時間 | 8:00 – 17:30 |
定休日 | 果物狩りのシーズン中は無休 |
公式HP | 大橋さくらんぼ園の公式HP |
アクセス | 【富良野市内より】 富良野市街から国道38号線経由で約30分 |
注意事項 | ・さくらんぼ狩りは天候やさくらんぼの成長具合によって予定の開園期間、開園時間が変更することも考えられますので、事前に開園しているかどうかを農園に確認しましょう! |
当サイトによる情報の最終確認日 | 2016年6月23日 |
■Map
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中井観光農園
中井観光農園は日本海と余市町を一望することのできる観光農園です。
果物狩りのみならず、絶景も楽しめちゃうんですね。
中井観光農園では有機質肥料を多く取り入れた安全で安心の果物を栽培しています。
サクランボ狩りで楽しむことができるサクランボの品種は「佐藤錦」「水門」「紅秀峰」など人気のものがメインとなっています。
サクランボの時期が終わった跡にはぶどう、りんご、プルーンなどの果物狩りを楽しむこともできる果樹園なので、そのときにもまた訪れたい場所となっています。
■中井観光農園を空から撮影した動画
■中井観光農園のさくらんぼ狩り情報
さくらんぼ狩りの料金 | 中学生以上:1080円 小学生:870円 未就学児:無料 |
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割引制度の有無 | なし |
クレジットカードの使用の可否 | 不可 |
さくらんぼ狩りの時間制限 | 時間無制限食べ放題 |
持って行くと良い物 | 本州などの遠方から果樹園に訪れる場合でさくらんぼを持ち帰るときは、クーラーボックスと保冷剤を持ってくると良いでしょう。 長時間、さくらんぼをそのままの状態にしておくと味が落ちたり、傷みやすい原因となります。 同様に、近郊から行く場合でも、車内が暑くなるとさくらんぼが傷むのでクーラーボックスと保冷剤を持っていくと無難でしょう。 雨の場合、長靴を持って行くと普段履いている靴が汚れる心配がありません。 |
さくらんぼ狩りの期間 | 6月下旬から7月上旬 |
さくらんぼの品種 | ・佐藤錦 ・水門 ・紅秀峰など |
ジンギスカンやBBQの施設の有無 | 有料のBBQコーナーあり。 食材は各自で用意する必要あり。 コンロは貸出しています。 事前に人数相談とコンロの貸出料を農園に連絡する必要があります。 |
ジンギスカンやBBQの施設の営業時間 | 9:00 – 17:00 |
ジンギスカンやBBQの施設の料金 | 事前に農園に要確認 |
ジンギスカンやBBQの施設の予約の必要性 | 人数、コンロの貸出料を相談する必要があるので、事前連絡が必要 |
さくらんぼ狩り以外の施設 | ・りんご摘花作業体験 ・ワイン用ぶどう管理作業、収穫 ・BBQコーナー ・中井観光農園展望台 ・直売所 |
雨よけ施設の設置状況 | 雨よけあり |
ペットの同伴の可否 | ペットの入園可 |
さくらんぼ等の直売所の有無 | あり |
住所 | 北海道余市町登町1383番地 |
電話 | 0135-22-2565 |
FAX | 0135-22-2277 |
駐車場 | 無料駐車場100台 |
開園時間 | 9:00 – 17:00 |
定休日 | 果物狩りのシーズン中は無休 |
アクセス | JR余市駅から車で11分 |
注意事項 | ・さくらんぼ狩りは天候やさくらんぼの成長具合によって予定の開園期間、開園時間が変更することも考えられますので、事前に開園しているかどうかを農園に確認しましょう! |
当サイトによる情報の最終確認日 | 2016年6月23日 |
■Map
■道道956号線沿いの小樽北照高付近から余市の中井観光農園までの道のりを紹介した動画です。
まとめ
北海道では6月下旬頃から各観光農園でさくらんぼ狩りが始まります。
北海道の余市町は果物の町として有名で、そのなかにサクランボも含まれているんですよね。
札幌から比較的近いところにあるので気軽に行くことができます。
週末にさくらんぼ狩りに出かけてみてはいかがでしょうか?
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