北海道のお土産といえば、石屋製菓の白い恋人、ロイズの生チョコ、六花亭のマルセイバターサンド、カルビーのじゃがポックルなどが有名ですよね。

全国的には知名度がイマイチでも他にも美味しいお菓子が北海道にはまだまだあります。

今回紹介する「き花」もその一つです。

「き花」とはどのようなお菓子なのかを詳しく見ていきましょう！

 

 

北海道のお菓子「き花」とは!?

北海道の旭川市といえば、「旭山動物園」が全国的にも有名だと思います。

その旭川市に「壺屋総本店」というお菓子メーカーがあるのですが、そこが「き花」を製造しているんですよね。

 

では、早速、「き花」がどのようなお菓子なのかを見ていきましょう！

まずは、見た目を確認しておきましょう！

こんな感じです。

↓

 

 

中を真っ二つにするとこんな感じ。

↓

 

アーモンドを一度砕いたものを固めて焼いたものの間にホワイトチョコレートをサンドしたお菓子となっています。

「アーモンドを一度砕いたものを固めて焼いたもの」を一般的に「アーモンドガレット」というようなので、この機会に覚えておくと良いでしょう。

 

食感なのですが、「白い恋人」が「サクッ！サクッ！」という感じならば、「き花」は「ザクッ！ザクッ！」という感じでしょうか。

「めっちゃ堅い」というわけではないのですが、「アーモンドガレット」の部分が「ちょっとだけ堅い」ですね。

 

アーモンドの香ばしい香りとまろやかなホワイトチョコレートがとってもよく合っていますね。

アーモンド好きな人は「気がついたら何個も食べてしまっていた！」という状態になるお菓子ですね。

 

「知名度が低いくせに、クソうめぇええええ！！！！」となりそうな「き花」ですが、実はすごいお菓子なんです。

 

何がすごいかというと、「き花」は「モンドセレクション」で「26年間連続で金賞を受賞」しているんですよね。

この受賞回数は日本で最多なんです。

 

「やるじゃないの、き花！」

 

それなのに知名度がイマイチなのがナゾなんですけどね・・・。

あんまり、CM打ってないからなのかな？？

 

お値段の方は10枚入りで税込み1460円（2016年8月時点）なので、1枚あたり146円（何枚入りを買うかによって1枚あたりの若干値段は変わります。）。

残念ながら値段はちょっと高めですね。

 

ただ、お土産用のお菓子は比較的賞味期限が短いことが多いのですが、「き花」は製造から60日ほど持つのでお土産にしやすいですね。

 

値段的にあまり大量に購入することは難しいかもしれませんが、仲の良い友人などにお土産として持って行くと喜ばれると思いますよ。

 

 

「き花」の口コミは!?

北海道旭川市の隠れた銘菓である「き花」ですが、食べた人達の反応が気になりますよね。

大々的なCMをしているわけではなくマイナーなお菓子のため口コミを見て参考にしましょう！

 

今日は神バンド @BassistBOH さんの故郷旭川にふらっと遠出してきました。お土産の旭川の銘菓『き花』を美味しくいただいてまふ。壺屋総本店さん大好き♥(´～｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ pic.twitter.com/UeJYG7kx2Y

— 唯_YUI (@qpd738) July 31, 2016

 

https://twitter.com/mrei_ka/status/757156629368320000

 

き花〜ヽ(；▽；)ノ
北海道旭川銘菓！！！！！
沖田の大好きなやつさ！！！！
おじいちゃんおばあちゃんなまらありがとだべヽ(；▽；)ノ pic.twitter.com/vTyioZH6jM

— 沖田@8P channel DVDイベ&あんぼむ3チャン千秋楽&めいこい昼夜 (@root0rexx_msw) July 20, 2016

 

https://twitter.com/maketomodachi/status/755348533473980417

 

https://twitter.com/tenxmkz/status/753971514232274944

 

壺屋のゴールデンアップルカムイと、き花ってやつ美味しいからお土産に是非。

— 雨漏り@オギャアアア！！！ (@amamorimori) July 6, 2016

 

 

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「き花」の販売店は!?

「き花」にちょっと興味の出てきた方は「食べてみたい！」と思いましたか？

主な販売店を一部紹介していきますね。

 

マイナーな北海道のお土産のお菓子なので、北海道の中でも販売店はそんなに多くないんですよね。

だから、もし何気なく通りかかった店に「き花」が置いてあったら購入をオススメします！！

 

「き花」は北海道の旭川にある壺屋総本店というお菓子メーカーが製造しているので、やはり旭川に販売店が多いですね。

旭川にある販売店は以下の通りになっています。

 

店舗名	住所
なゝ花窓館	北海道旭川市忠和5条6丁目5-3	公式サイトによる店舗案内
き花の杜		公式サイトによる店舗案内
壺屋 ティーズキッチン　イオンモール旭川西店	北海道旭川市緑町23丁目2161-3(1階)	公式サイトによる店舗案内
イトーヨーカドー旭川店	北海道旭川市6条14丁目(地階)	公式サイトによる店舗案内
イオン旭川春光店	北海道旭川市6条14丁目(地階)	公式サイトによる店舗案内
イオン旭川永山店	北海道旭川市永山3条12丁目55-1(1階)	公式サイトによる店舗案内
ルミネ東光店	北海道旭川市豊岡1条5丁目324番地(1階)	公式サイトによる店舗案内
生協神楽店	北海道旭川市神楽4条5丁目419(1階)	公式サイトによる店舗案内
生協春光店	北海道旭川市末広4条1丁目452(1階)	公式サイトによる店舗案内
西武旭川店	北海道旭川市1条通り8丁目右1号(地階)	公式サイトによる店舗案内
山麓つくしんぼ	北海道旭川市3条7丁目	公式サイトによる店舗案内

 

 

旭川はちょっと遠いと感じる方は札幌にも壺屋総本店の販売店はありますので、そちらを利用すると良いかと思います。

ただ、札幌駅や大通駅周辺にはないので、街の中心部から行くのがちょっとめんどくさいですが・・・。

 

店舗名	住所	公式サイトによる店舗案内
壺屋 ティーズキッチン　イオン札幌西岡SC店	北海道札幌市豊平区西岡3条3丁目4-1	公式サイトによる店舗案内
壺屋 ティーズキッチン　アリオ札幌店	北海道札幌市東区北7条東9丁目2-20(1階)	公式サイトによる店舗案内
イトーヨーカドー琴似店	北海道札幌市西区琴似2条1丁目(地階)	公式サイトによる店舗案内
イトーヨーカドー屯田店	北海道札幌市北区屯田8条3丁目5番(1階)	公式サイトによる店舗案内

 

 

北海道の玄関口である新千歳空港にある「BLUE SKY」や「ANA FESTA」でも販売しています。

それぞれJALとANAのお土産の販売店ですよね。

新千歳空港を利用する場合は、札幌市内で購入するよりはこちらで買うのが一番ラクですね。

 

 

インターネットでも通販できるので、販売店に行くのば面倒くさい場合はそちらを利用すると良いでしょう！

 

き花　10枚入　旭川銘菓・北海道土産【常】 価格：1460円（税込、送料別) (2016/8/13時点)

 

 

「モンドセレクション、26年間連続金賞受賞」のお菓子がどれ程のものなのかをご自身の舌で確かめてみてくださいね。

 

 

まとめ

今回は北海道の隠れた人気のお菓子「き花」を紹介しました。

壺屋総本店の販売店が少ないので見つけたら即買をオススメします。

インターネットでも購入できるので、モンドセレクション日本一の味を確かめてみてくださいね。

※当サイトによる最終確認日：2016年8月12日

 

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