ローソンは「ウチカフェスイーツ」のオリジナルブランドで様々なヒット商品を生み出してきました。
プレミア感を出したスイーツに力を入れており、その味は侮れません。
ウチカフェスイーツの一つとして発売されているソフトクリームがなかなかの贅沢っぷりなので、それのカロリー、値段、口コミなどを紹介していきたいと思います。
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ローソンのソフトクリームのカロリーや値段は!?
ローソンは「ウチカフェスイーツ」というプライベートブランドで様々なスイーツを販売しています。
中でも濃厚な生クリームを使用した「プレミアムロールケーキ」は大ヒットを飛ばしました。
そのプレミアムロールケーキと同じ生クリームを使用したソフトクリームが販売されています。
それがコチラ。
↓
(濃厚ミルクワッフルコーン ~ジャージー牛乳使用 180ml)
こちらの商品には高級ソフトクリームやアイスクリーム、ケーキなどに使用されることの多いジャージー牛乳を使っていますね。
プレミアムロールケーキと同じくさっぱりとしているのにコクがあるのが特徴的です。
値段は税込み201円(2016年8月時点)とちょっとお高め。
やはり、良い原材料を使っているからでしょうね。
カロリーは303kcalとなっています。
ダイエット中は食べないほうが良いかと思いますが、「ダイエット?でも、そんなの関係ねー!」という方は食べてみると良いでしょう!
ところで、一般的に「アイス」と呼ばれるものは3種類に分類されることはご存知でしょうか?
その3種類というのは「ラクトアイス」「アイスミルク」「アイスクリーム」です。
3種類のアイスの違いを表にすると以下のようになります。
乳固形分 | 乳脂肪分 | |
アイスクリーム | 15.0%以上 | 8.0%以上 |
アイスミルク | 10.0%以上15.0%未満 | 3.0%以上8.0%未満 |
ラクトアイス | 3.0%以上10.0%未満 | – |
氷菓 | – | – |
正直、「乳固形分」とか「乳脂肪分」とか言われてもイメージわきませんよね・・・。
要は、「乳固形分」が多いと「おいしいソフトクリーム」になり、「乳脂肪分」が多いと「コクを感じたり濃いソフトクリームだと感じる」ことになります。
アイスクリームには牛乳のような乳成分が多く含まれています。
一方、ラクトアイスにはそれがほとんど入っていません。
アイスミルクは二つの中間というイメージですね。
一般的に安いアイスが「ラクトアイス」で高いアイスが「アイスクリーム」として販売されています。
箱になんて書いてあるかをチェックしてみるとわかりますね。
ローソンの「濃厚ミルクワッフルコーン」の表記は「アイスクリーム」になっていますので、高級なアイスだということがわかります。
「濃い!」とか「コクがある!」と感じる要因である「乳脂肪分」が多く含まれているので、ローソンのソフトクリームは「濃厚な味わい」だと感じるわけです。
「アイスクリーム」の規格として販売されているためスーパーで売っている「ラクトアイス」とはレベルが違うんですよね。
(「ラクトアイス」もあれはあれでおいしいですが・・・。)
ローソンのソフトクリームは観光地などで販売されているソフトクリームと同じように牛乳のおいしさを味わうことができる高級アイスとなっているぞ!
コーンは程よい苦味と香ばしさがあり、厚さもなかなか!!
食べごたえあります。
クリームとコーンの味がマッチしていてかなり良い感じですよ~!
ローソンの高級ソフトクリームを一度お試しあれ!
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ローソンのソフトクリームの口コミは!?
ローソンのソフトクリームは「アイスクリーム」規格の高級なスイーツです。
少し、値段も高いし・・・。
実際に食べた方の口コミを見ていきましょう!
購入を考えている方は参考にしてみてくださいね。
まとめ
ソフトクリームやアイスクリームというのは暑い夏に食べるスイーツというイメージがあるかもしれませんが、実は年中売れています。
北海道なんて12月の売上が一番多いですからね。
季節を問わず、ソフトクリームやアイスクリームを食べたいと思っている人は多いということです。
ローソンは全国どこにでもあるので、ソフトクリームを気軽に購入してご自身でその味を確かめてみてくださいね。
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